Our Mission

”倣うな、創れ。”

どんな大きなコーヒー会社だって最初は一人の焙煎士から始まったはず。
日本のコーヒーカルチャーを若手主導で創っていく。
この競技会が21世紀を代表するロースターの
始まりの場所でありますように。

About Competition

競い合う意味

焙煎士の仕事は120点を狙うより、80点を毎日出し続けること。自分の味覚と様々な変数を掛け合わせ、僅かな誤差を見極め、焙煎のレシピを組み立てていく、地道で孤独な仕事だ。しかし競技会は一人ではない、情熱と確かな技術を持った沢山の仲間たちがいる。競技会は勝ち負けも重要だが、そこには学びと気づきの場がある。

Creativity

創造すること

「美味しいコーヒー」を焼いて満足するな。
あなたは誰のためにコーヒーを焼くのか、淹れるのか。
コーヒーを続ける意義を共に考え続けたい。

Roasters's Sustainability

私たちの持続可能性

皆がいう、コーヒーの2050年問題。私たちは生産の持続性だけではなく、消費の持続性も考えなければいけない。若者がコーヒーを飲まないと言われたり、2050年には現在のトップランナーたちは60代を迎える人もいる。その時代に胸を張ってコーヒーに情熱を捧げる焙煎士がどのくらいいるだろうか。

Technology

テクノロジーと向き合う

競技会はテクノロジーを中心に評価方法を設計している。なぜなら誰でも美味しいコーヒーが焼ける世界は目の前に迫っていて、「焙煎士」という仕事の価値を再考しなければいけないからだ。

See th world

経験すること

競技会ではチャンピオンを海外へ連れて行ったり、商売の相談をする。人生で一度の経験が全く別の世界の入り口かもしれない。未知の世界に飛び込み経験し、コーヒーの可能性を広げてほしいと思う。